湯船につかってぼんやりと何もしないで過ごす時間、とっても気持ちよくてリラックスできますよね。
温泉はもちろん、自宅のプライベートなバスルームで、入浴剤を使ったとろみのあるお湯に包まれ、香りを楽しみながらゆっくり過ごせると、1日の疲れもスッキリ。
そんなお風呂の時間をより楽しめて、疲労回復や冷え性、保湿やデトックスなど体の悩みも解決できる、人気の入浴剤をピックアップしました。
効果や用途に合わせた、タイプ別入浴剤の選び方
ことで入浴剤といってもバスソルトや炭酸入浴剤、バスエッセンスに温泉の素と、様々な種類があって、何が良いのか少し迷いますよね。
そこで、入浴剤のタイプ別
それぞれに期待できる効果の違いなどについて、解説します。
バスソルトは体をあたため、緊張をほぐしてくれる
バスソルトは無機塩類を主成分とした入浴剤です。
最近では「エプソムソルト」が入浴剤として広く販売されていたり、お風呂に入れる方も増えてきているのでご存知の方も多いかも知れませんね。
欧米では古くから多くの家庭で入浴剤として愛用されています。
食用の塩はナトリウムですが、バスソルトの塩はマグネシウムなどが主。
代謝を高めて発汗を促し、体を温め、湯冷めしにくくする効果が期待できます。
またバスソルトに含まれるマグネシウムは皮膚から吸収が可能で、筋肉を柔らかくほぐしてくれるといった効果もあり、疲労回復にも良いんです。
デトックス・疲労回復や、美肌にはバスソルトがおすすめです。
炭酸入浴剤なら血行促進・肌ツルツル
炭酸入浴剤は、炭酸ガス(炭酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなど)を湯船になじませる入浴剤です。
炭酸が含まれた温泉は、ドイツでは医療で使われることもあり、肩こりや疲労回復に利用されるほど。お風呂に溶け込んだCO2が水圧で毛細血管に吸収されると、血管が拡張されて血流が増し、代謝アップなどの効果が期待できます。
シュワシュワした泡に体を当てるのではなく、泡がお湯に溶け込んでから入浴し、お湯全体から炭酸を纏うことがポイント。
通常の入浴と違い血圧が徐々に低下していくので、気持ちのぼせづらく、長くお風呂の時間を楽しみたい方には特におすすめです。
バスエッセンス(保湿入浴剤)なら忙しい時でも癒やされる
バスエッセンスは、ホホバオイルやセラミドなど保湿成分含まれた液状の入浴剤。
お風呂上がりに肌がしっとりと保湿され、ボディーケアまでできることがポイントです。
お風呂上がりにのスキンケアに、ボディケア取り入れたいけれど、忙しくてつい…という時でも、角層を柔らかくし、保湿成分を浸透させることのできるバスエッセンスなら、全身の保湿をしっかりと行うことができます。
また酵素入りの入浴剤は毛穴の汚れの分解やつるりなめらかなキメの整った肌に。普段ちょっと忙しいけれど、保湿はしっかり行いたいと言う方におすすめです。
温泉の素で自宅で温泉気分
湯の花や、生薬などが配合された温泉の素は、ご自宅で気軽に温泉気分を味わうことができます。
湯の花は、天然温泉の成分が沈殿したもの。硫黄を含み、独特の匂いや濁りを持っており、冷え性の改善や疲労回復、など、様々な効果があると言われています。
他にも、生姜やゆずなどお馴染みの植物由来成分やハッカ・カミツレといったハーブ系の材料が使われていたりするので、好みに合った様々な香りを楽しむこともできます。
体を温めたい、日頃の疲れをゆっくりと癒したい、リラックスできる香りやとろみのある湯を楽しみたいと言う方におすすめです。
バスソルトのおすすめ5選
ここからは、上記で紹介した種類の入浴剤それぞれについてオススメをランキングで5つずつご紹介します。
気になった入浴剤のタイプや効果から、お気に入りを選んでみて下さい。
まずはバスソルトから。
1位 クナイプ バスソルト
参考価格:¥ 2,127 税込(約21回分)
クナイプのバスソルトは、今から110年以上も前にドイツの神父が考案した、自然な健康法を取り入れるためのバスソルト。
こだわりの天然岩塩を使用したミネラル豊富なバスソルトで、植物由来のエッセンシャルオイルによるリラックスできる香りと共に、体を芯からぽかぽかに。
選べる香りは癒されるラベンダー、ぐっすり眠れるホップ&バレリアン、冷えが気になる時はオレンジ・リンデンバウム(菩提樹)や、ゆず&ジンジャーなど様々。
こんなにいっぱい!
どれもとっても良い香りでコスパも良く、お気に入りを複数用意している方も多いのでは?
気になる香りから選んでみれば、必ず役立つバスソルトです。
2位 サボン バスソルト
参考価格:各¥3,300程度(税込) / 約11回分
イスラエル初のボディケアブランド、サボンによるバスソルト。
死海由来のミネラル豊富な塩100%に、フレッシュな植物由来の香りが癒やされます。
サボンといえばボディスクラブが有名ですが、バスソルトも自然な良い香り。少しお値段はしますが、週末のご褒美など、ゆっくりとお風呂につかる時間にあると嬉しいバスソルトです。
ローズ・ハニーピーチ・ラベンダーから選べて、見た目も香りも可愛いのでプレゼントにもおすすめ。
3位 ヒマラヤ岩塩 エプソムソルト&ピンクヒマラヤバスソルト
参考価格:¥1,900程度(税込) / 約12回分
Nature Delightの大容量の2.5キログラム、計量スプーン付きのバスソルト。
純粋にヒマラヤ岩塩だけを抽出したバスソルトです。
香りがないため若干寂しく感じることもあるかもしれませんが、別途自分好みのアロマオイルを数滴垂らして香りを楽しむ、という使い方もアリです。
2.5kgどっさりと入っているのが人気のヒミツで、贅沢に使うことができることが嬉しいポイントでしょう。
4位 シークリスタルス国産エプソムソルト入浴剤
参考価格:¥1,500程度(税込) / 約14回分
欧米では入浴剤として広く愛されている、エプソムソルトがたっぷり2.2kg入ったもの。
こちらは国産、瀬戸内海で抽出され山梨県の化粧品工場で作られているものとなります。
基本のエプソムソルト竹を使った大容量パックの他に、ラベンダーやミントの香りのもの、クエン酸や糖を含んだ保湿用のバスソルトなど、バリエーションも様々です。
5位 東日本機能食品 ラグゼ デッドシーバスソルト
参考価格:¥1,900程度(税込) / 約10回分
ラグゼのデッドシーバスソルトは、エステなどで業務用としても使われる、イスラエル産の死海の塩100%のバスソルト。
死海の塩には60種以上のミネラルが蓄積されており、古くから美容や健康に力を発揮すると言われてきました。
他のピュアなバスソルト同様、2キロクラスと大容量。
1回あたりたった50円で死海スパさながらのまろやかなお湯を楽しめることもあり、コスパも非常によく人気です。
バスソルトのおすすめ一覧表
炭酸入浴剤のおすすめ5選
続いて、炭酸入浴剤です。
シュワシュワと泡が溶け込んだお湯に浸かると、肌もつやつやに。
最近注目を集めている炭酸入浴剤から、人気のものを厳選しました。
1位 BARTH (バース)
参考価格:¥2,750程度(税込) / 10回分
アットコスメの入浴剤口コミ人気ランキングでも1位を獲得した、炭酸泉の本場、ドイツ発で大人気の炭酸入浴剤、BARTH (バース)。
重炭酸やビタミンCが溶け込んだお湯にしっかりとつかることで、温浴効果による血流の改善・代謝アップや、副交感神経が優位になりぐっすり眠ることができます。
もちろん、肌のキメ・ツヤなど嬉しい効果も。少しお値段はしますが、お風呂好きならぜひ1度は試してみてほしい炭酸入浴剤です。
個人的には肌のツヤツヤ感が超良かったです!
2位 バスクリンきき湯ファインヒート炭酸入浴剤
参考価格:¥800程度(税込) / 約8回分
お近くの薬局でも手軽に手に入るきき湯ファインヒート。バスクリンの商品で、炭酸とミネラル、生薬成分としてジンジャー末が含まれ、炭酸入浴とバスソルトが合わさったような入浴剤です。
香りはシトラス系やグレープフルーツレモングラスなどから選ぶことができ、しっかりと体を温めながら、癒やしの香りでゆっくりお風呂を楽しむことができます。
約10回分が1000円以下と安いので、頻繁に使えるところも嬉しいポイント。
3位 バブ 大容量6つの香り詰め合わせ お楽しみBOX 48錠
参考価格:¥1,700程度(税込) / 約48回分
花王のバブで有名な炭酸入浴剤バブの大容量パック。
1階1錠使用する炭酸のタブレットが48錠で2000円以下というコスパの良さがポイントです。また様々な香りがアソートでパッケージされているため自分で選べるのも嬉しいところ。
実際に入浴の際は1錠だと少し物足りないかも。2〜3錠位使っても、他の炭酸入浴剤と変わらないコスパなので、気分によって使わけが良さそうです。
4位 ホットタブ 薬用Hot Tab 重曹炭酸湯 入浴剤
参考価格:¥2,750程度(税込) / 約10回分
バース同様、重曹炭酸浴に特化した入浴剤、ホットタブ。
日本メーカーによる製品で炭酸のほかにクエン酸やビタミンCなどが含まれており、炭酸浴を手軽に楽しむことができます。90錠、30日分入って6000円程度と、やや高価な部類にはなりますが、炭酸入浴の効果を実感するには十分な内容です。
5位 ベビタブベビタブ 重炭酸 中性 入浴剤
参考価格:¥4,800程度(税込) / 約15回分
ベビタブは、かわいいパッケージと、赤ちゃんと一緒に沐浴に使えると言うこだわりがあり、すべて原材料は食品グレードの日本製。
重曹による自然の洗浄効果とクエン酸による角質の何か、ビタミンCは水道水の残留塩素を中和し、お湯をまろやかにしてくれます。
上位で紹介したバースや、ホットタブとも成分自体は似通っているため、ますが、とことん日本製のものを!という方にはベビタブがおすすめです。
炭酸入浴剤のおすすめ一覧表
保湿入浴剤(バスエッセンス)のおすすめ5選
ここからは保湿入浴剤やバスエッセンスのおすすめをご紹介します。
保湿成分やエモリエント成分が含まれ、お肌をしっとり整えてくれることから、忙しい時でも安心できるバスタイムに。
1位 アユーラ メディテーションバスα
参考価格:¥3,150円程度(税込) / 約12回分
(公式サイトなら、単品購入でも他の通販サイトより1,000円以上お得です。)
人気オーガニックコスメブランド「アユーラ」の入浴剤は、アロマティックハーブの香りと柔らかな湯ざわりが特徴的。
エモリエント成分とアロマ成分・保湿成分と生薬成分がそれぞれ層をなし、お湯に混ぜると香りとともに乳白色に変化する、魔法のようなバスタイムを過ごせます。
湯上がりもしっとり潤いが感じられ、うまく言葉で説明できないですが、とても癒やされますよ。
雑誌VOCEの入浴剤(ミルク・リキッド)部門1位や、アットコスメの2019年ベストコスメアワードの入浴剤2位受賞・同アットコスメ内の口コミランキングでは何度も1位になっている、実績もある人気の入浴剤です。
2位 花王キュレル 入浴剤
参考価格:¥1,100円程度(税込) / 約12回分
赤ちゃんのデリケートな肌にも使える敏感肌用の入浴剤キュレル。
セラミドを配合で角層すみずみまでしっとりと潤いを保ち、カサつく肌のケアにバッチリ。
乾燥がち・あれやすい肌の方でも、しっとりと潤いを実感でき、安心して眠りに入ってゆける入浴剤です。
3位 クナイプ バスミルク
参考価格:¥1,350円程度(税込) / 約12回分
バスソルトでも人気のクナイプから発売されている、バスミルクのシリーズ。
1肌になじみやすいシアバター配合でかさつく肌にやさしく潤いを与え湯上がりもしっとり柔らかな肌が長続きします。
選べる香りはコットンミルクにイチジクミルク・アプリコットミルクなど、ミルキーな優しい香りで、バスソルトとはまた違った癒しを実感することができるでしょう。
4位 花王 エモリカ 薬用スキンケア入浴液
参考価格:¥860程度(税込) / 約14回分
有効成分として、米胚芽(こめはいが)油が配合された、肌荒れ・しっしん・あせもなどの肌に効果がある花王のエモリカ。
赤ちゃんの肌にも使える優しさで、セラミドやユーカリエキスなどの保湿成分も配合し入浴中に柔らかくなった肌の各層まで保湿成分が浸透します。
フローラルとハーブの香りから選ぶことができ、コスパも非常に高い商品です。
5位 牛乳石鹸 カウブランド 無添加バスミルク
参考価格:¥860程度(税込) / 約14回分
牛乳石鹸から発売されている側ブランド無添加保湿バルスミルクは、着色料香料パラベンなどの添加物を無添加。
低刺激処方で小さいお子様の肌にも使うことができます。セラミド配合・乳白色のお湯が角質層の隅々まで浸透し湯上がりもしっとり。
乾燥によるカサカサやかゆみを感じやすい、敏感肌の方にも安心です。
保湿入浴剤(バスエッセンス)のおすすめ一覧表
温泉の素のおすすめ5選
最後に温泉の素のオススメをご紹介します。手軽に自宅で温泉気分が味わえコスパも良いものが多いのが特徴。
ただ、湯の花成分(硫黄)は風呂釜のタイプによっては浴槽を痛めてしまう可能性もあり、注意が必要です。
1位 バスクリン 日本の名湯 至福の贅沢
参考価格:¥670円程度(税込) / 約14回分
バスクリンが発売する、日本の名湯を再現した温泉の素。
各温泉地で温泉に関わった活動している団体に品質確認してもらって発売に至ったと言うコンセプトが秀逸で、この【至福の贅沢】は誰もが1度はつかりたいと思う、憧れの湯を詰め合わせたものとなっています。
他に、通好みの温泉を揃えた【通のこだわり】というシリーズもあり、そちらも14包。
日本の名湯を色々と選べる楽しみもあり、なんといっても14包入って600円程度の低価格と言うところがお財布にもとっても優しい入浴剤です。
2位 いい湯旅立ち アソート くつろぎ日和
参考価格:¥1,200円程度(税込) / 約48回分
おうちのお風呂で温泉気分が味わえる、アース製薬のグループ会社、白元アース販売のいい湯旅立ちシリーズ。
温泉成分が温浴効果を高めて血行を促進し、疲労回復や肩のこり等に効果があります。若干、着色料の過剰使用感の気になる原材料配合ではありますが、48包入っての1,200円程度でコスパは非常に良いでしょう。
ハトムギエキスや陶器エキスなどの保湿成分も配合されており、湯上がりもしっとり感が残るような作りになっています。
3位 NEWオリヂナル薬湯 ヒバ
参考価格:¥900円程度(税込) / 約25回分
オリヂナル薬湯という、少し話題の薬湯系入浴剤シリーズの中で特に話題性の高いものがこちら。
本来は痔・しっしん・荒れ性などの肌荒れ対策に効果的な入浴剤ということで打ち出されている商品ですが、ニキビや顔の肌荒れ関係に良いという口コミが多いのが特徴。(もちろん、個人差はありますが、良い口コミが多いです💡)
天然ヒバのリラックスできる自然な香りや、湯上がりの肌を保湿するホホバ油等、薬湯の名の通り、様々な配慮が施された入浴剤となっています。
4位 【医薬部外品】露天湯めぐり 入浴剤
参考価格:¥500円程度(税込) / 約18回分
アース製薬から発売されている露天湯めぐりシリーズ。
18本入りで500円程度と非常にリーズナブルな価格で、青森・秋田・長野・群馬など、露天の名湯気分が味わえるものとなっています。
医薬部外品の薬用入浴剤のため疲労回復やニキビ、皹、肩こりや冷えなど、温浴効果による様々な効能があります。
5位 【医薬部外品】日本の名湯入浴剤 登別カルルス(北海道) にごり湯 温泉タイプ
参考価格:¥800円程度(税込) / 約15回分
温泉の下の大地でもご紹介した日本の名湯シリーズ、こちらは、様々な温泉地の名湯を再現したセットではなく、その中でも単品で選んで買える物となります。
この登別カルルスの湯は、重曹芒硝湯(じゅうそうぼうしょうゆ)という、様々な温泉成分やミネラルを含んだ、濁ったタイプ。
乳白色のお湯で、疲労回復や冷え性、肩こり、にきびや荒れ性など、様々な効果・効能があります。
温泉の素のおすすめ一覧表
疲れが取れる、入浴剤の使い方のコツ
様々な入浴剤のランキングをご紹介しましたがここはここでは疲れが取れる入浴剤の使い方のコツについて解説します。
大前提として、香りや色といった物は主観による部分が多いため割愛しますが、香りは自分が1番気に入るものを、色は、元気が出る黄色などの暖色系や、落ち着くグリーンや青、乳白色の物のほうが疲れを取るには適していると思います。
その他、使い方として
- 入浴剤の使用量
- しっかり体をあたためるコツ
これらについて解説します。
入浴剤の使用量
入浴剤の使用量に関しては、商品記載の使用方法を守ることが最も効果を実感しやすい使用料です。
特に、医薬部外品や、薬用入浴剤といった表示のある入浴剤の使用量は、各社が1回分として200リットルのお湯に対して入れたときの効果を厚生労働省へ申請するなどして効果効能の許可を得ています。
この200リットルというのは、一般的な1人用の浴槽の容量が大体200リットル程度となっているからです。
もしさらに広め、2人くらいゆったり浸かることのできる浴槽の場合は、250から300リットル位で考えて使用量を調節しましょう。
しっかり体をあたためるコツ
使用料のほかに入浴によって疲れを取るためのコツは、しっかりと体を温めると言うこと。
具体的には38から40度位のぬるめのお湯で、じっくり15分以上の入浴ができると体の芯まで温めることができます。
また、炭酸系の入浴剤の場合、炭酸ガスがしっかりとお湯に馴染んでからの方が入浴剤の効果を実感しやすいものとなります。入浴する10分前位から入れておいて、入浴剤が解けた後に入るようにしましょう。
筋肉痛など疲れがひどい時は、ゆっくりと筋肉をほぐすことができるエプソムソルトを含んだバスソルトがお勧めです。
入浴剤でバスタイムにリラックス
以上入浴剤の様々なタイプ別のおすすめ人気ランキングをご紹介しました。気になる商品はありましたか?
1日の終わりゆっくりとお風呂につかってリラックスできると、眠りも深く気持ちの良いものになります。
お値段も安くて手ごろなものも多数ありますので、気分によって使い分けるなど、素敵なバスタイムを楽しんでみてください💡